新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金について
- 申請期限が、令和4年12月末日まで延長となりました。
- 原油価格・物価高騰等総合緊急対策により当分の間、求職活動が一部緩和されます。
新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金
緊急小口資金等の特例貸付を終了した世帯や、再貸付について不承認とされた世帯等に対して「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」を支給します。
対象者
- 総合支援資金の再貸付を借り終わった世帯/令和4年3月までに借り終わる世帯
- 総合支援資金の再貸付が不承認となった世帯
- 総合支援資金の再貸付の相談をしたものの、申し込みに至らなかった世帯
<令和4年1月以降は以下も対象としています>
緊急小口資金及び総合支援資金の初回貸付を借り終わった世帯/令和4年9月までに借り終わる世帯
(再貸付を利用中の場合を除く)
受給要件
収入要件
収入が以下の合算額を超えないこと(月額)
- 市町村民税均等割非課税額の1/12
- 生活保護の住宅扶助基準額(5人以上世帯はお尋ねください)
嬉野小、轟小校区 |
その他の地区 | |
単身世帯 | 116,000円 | 107,000円 |
2人世帯 | 156,000円 |
150,000円 |
3人世帯 | 184,000円 | 178,000円 |
4人世帯 | 221,000円 |
213,000円 |
資産要件
世帯の預貯金の合計が次の金額以下の者
単身世帯 | 468,000円 |
2人世帯 | 690,000円 |
3人世帯 | 840,000円 |
4人世帯以上 | 1,000,000円 |
求職等要件
以下のいずれかの要件を満たすこと
- ハローワークか地方公共団体が設ける公的な無料職業紹介の窓口に求職の申込をし、誠実かつ熱心に求職活動を行うこと
- 就労による自立が困難であり、本給付終了後の生活の維持が困難と見込まれる場合には、生活保護の申請を行うこと
支給額
単身世帯 | 60,000円 |
2人世帯 | 80,000円 |
3人世帯以上 | 100,000円 |
支給期間
申請月若しくは申請月の翌月から3ヵ月
問い合わせ先
嬉野市社会福祉協議会(嬉野市生活自立支援センター)
電話 0954-66-9131[塩田]
0954-42-2020[嬉野]
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