令和7年2月7日(金)ふれあい弁当の日
市内の小中学校では、ふれあい弁当の日に合わせ、『子どもが作る弁当の日』が実施されました。
久間小学校での取り組み
ふれあい弁当の日に市内の学校ではそれぞれの方法で、「子どもが作る弁当の日」の活動に取り組まれました。その中のひとつ、久間小学校での様子です。
学校ではこの日に合わせ、事前に学級だよりでお知らせしたり授業で話したりと準備をされていました。
低学年は「弁当を詰める」、高学年は「1品は自分で作る」ことを目標にされていたようです。
「お弁当づくりに携わった人?」の問いかけに、多くの児童が手をあげていました。
教室を回ると、「おにぎり自分で作ったよ!」「卵焼ききれいにできたよ!」「キャラ弁の飾りつけしたよ!」など、たくさんの児童が教えてくれました。
早起きして頑張って作ったお弁当は、とても美味しそうにできていましたよ!
お弁当を作った自信がきらきらとした笑顔につながっているようでした。
子どもが自分でお弁当を作ることは、生きる力を身に付け、最終的には笑顔があふれる家庭を作る効果があると言われています。
子どもが自分でお弁当を作ることは自立への第1歩、食べ物への興味、感謝の気持ちが育ちます。嬉野市では食育推進会議からの提案で『子どもが作る弁当の日』を推進しています。
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