嬉野市人・農地プラン検討会
設置目的
地域における“人と農地の問題”を一体的に解決していくために作成する人・農地プランの原案の審査・検討を行うとともに、これらの取り組みが全市的なものとなるよう、関係機関・団体等と連携しつつ推進を図ることで、地域農業・農村の活性化と維持・発展に資する。
設置根拠
嬉野市人・農地プラン検討会設置要領
担当する事務
- 人・農地プランの審査・検討に関すること
- 人・農地プランの作成の推進に関すること
- その他検討会の目的を達成するために必要なこと
設置年月日
平成24年12月1日
委員数
10名
担当課
農業政策課
会議の結果のお知らせ
嬉野市人・農地プランについて
農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づく農業者等の協議が行われたので、同項の規定により下記のとおり公表する。
1.協議の場を設けた区域の範囲
塩田町
嬉野町
2.協議の結果を取りまとめた年月日
平成31年3月25日
3.当該区域における今後の地域の中心となる経営体(担い手)の状況
経営対数
- 法人:7経営体
- 集落営農任意組織 :3組織
- 個人(集落営農組織外):40経営体
4.3の結果として、当該区域に担い手が十分いるかどうか
担い手はいるが十分ではない。
5.農地中間管理機構の活用方針
今後、農地中間管理機構を利用して担い手への農地集積を推進していく。
6.今後の地域農業のあり方
効率的な農作業体系を確立し、持続可能な農業を目指す。
実質化された人・農地プランの公表について
人・農地プランの具体的な進め方について(令和元年6月26日付け元経営第494号農林水産省経営局長)に基づき、現在の人・農地プランの区域の全部又は一部の区域が既に実質化していると判断する地区を公表します。
別紙2 既に実質化しているプラン等の公表様式 (89KB; PDFファイル)
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