市民みんなでギネス世界記録TM達成

 嬉野温泉駅・西九州新幹線　開業記念事業

「折り紙で作った電車の最多展示数」

１９，１２０枚！！

ギネス世界記録達成！！

　嬉野市と嬉野市商工会青年部では、9月23日の嬉野温泉駅・西九州新幹線開業にあわせて、市民の皆さんといっしょにギネス世界記録町おこしニッポンに挑戦しました。

　6月末から準備をはじめ、誰でも参加でき、開業に向け市民みんなの思いをのせた企画となるよう、折り紙で新幹線を折りその展示数で世界記録へ挑戦することとし、挑戦者名を「Ureshino 2022 Challenge Project」

として、ギネスワールドレコーズへ申請しました。

8月からは、市内の小学校・中学校・高校や、各企業・団体・地域コミュニティ・各家庭など多くの市民の皆さんに折り紙で新幹線を折ってもらいました。

　また、折り紙の貼り付け作業は商工会青年部を中心に行い、昼間の仕事が終わった後にみんなで集まり作業を行いました。

　貼り付け作業には、商工会女性部の皆さんやボランティアで参加いただきいた方も多く、みんなで工夫しながら丁寧に作業を行っていただきました。

　９月２３日の当日には、最後の４枚の折り紙を村上市長・女優で観光大使の三根梓さん・ミスインターナショナル2012世界一の吉松育美さん・嬉野市商工会青年部まちづくり委員長の西田正法さんの４名が貼り付け、その後審査が開始されました。

　審査は、ギネス世界記録公式認定員の桐村和由さん・日本折り紙協会折り紙講師青栁伊都子さん・和光幼稚園から福田義紀さんと橋口満洋さん・うれしのつぼみ保育園から峯村絵理さんと神近美保さんの６名に審査していただきました。