RPAの実証実験を開始します
業務効率化に向けたDX技術導入の共同実証を開始します。
嬉野市と株式会社佐賀電算センターは、自治体の業務効率化に向けたDX技術導入の共同実証を開始致します。DX技術のうち、RPAとAI-OCRを利用して定型業務を自動化し、業務量を削減することで働き方改革を進め、市民サービスの充実につなげていきます。
実証事業の内容とスケジュール
嬉野市 市民福祉部及び行政経営部の業務を主な実証範囲として、RPA及びAI-OCRの導入実証を進めます。
- 10月 実証範囲及び目標の決定
- 11月 実証開始
- 12月 評価・検証
- 1月 実証の結果公表(予定)
デジタルトランスフォーメーション(DX)
データとデジタル技術を活用して製品品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務・組織・プロセスを変革し、競争上の優位性を確立することです。
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)
パソコン上で行う定型的な作業を自動化し、業務量を削減するツールです。
OCR(オプティカル・キャラクター・レコグニション)
手書きや印刷された文字をスキャナにより読取りデジタルデータ化する技術です。
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