ひとにやさしいまちづくりプラン及び地域コミュニティ基本方針
嬉野市ひとにやさしいまちづくりプラン
平成18年1月1日の合併を契機に住民主体による、障害をもつ人や観光客、外国人、一般住民がバリアフリーを実感し、思いやりに包まれて心和ませることができるまちづくりをめざして『すべての人にやさしいまちづくりプラン』を策定しました。
嬉野市ひとにやさしいまちづくり協議会が9回にわたる審議と、三重県伊勢志摩への視察や3種類のアンケートをベースとして、取りまとめられました。
市では、この計画を基に、平成19年度において、推進計画を策定し、具体的な事業実施に取り組みます。
嬉野市ひとにやさしいまちづくりプラン概要 (301KB; jpg)
嬉野市地域コミュニティ基本方針
人間関係の希薄化や少子高齢化などの社会環境の変化により、地域では多くの課題を抱えています。今、人とひとの結びつきが薄くなり、孤立化の傾向にあり、子育て、介護などの問題を抱え込んで、深刻化する状況を招いています。
嬉野市においては、地域の一人ひとりが、課題を見つめて、住民自身が自分の問題として解決を図ることができる仕組みづくりを進めています。
その方向性を、嬉野市地域コミュニティ審議会が、『嬉野市地域コミュニティ基本方針』として、答申しました。市では、これに基づき、具体的な推進計画を平成19年度に取りまとめることにしています。
基本方針の内容については、下記よりダウンロードしてご覧いただけます。