和歌山大学観光学部との観光振興に関する連携協定について
9月29日(水)、嬉野市と和歌山大学観光学部が観光振興に関する連携協定を締結しました。和歌山大学は、2008年国立大学法人として初めて、唯一、観光学部を設置され、多くの専門家を有しています。
学術的研究に加えて観光地での実践にも取り組み、嬉野市も研究フィールドとなります。
同観光学部が観光に関する連携協定を締結するのは、長野県飯田市、鹿児島県与論町に続いて3例目。佐賀県では初めて、離島を除く、九州、西日本では初めてとなります。
連携協定式について (250KB; PDFファイル)
嬉野市では「うれしの未来づくり塾」を現在開催しておりますが、塾の講師として同大学の教授の方々にも貴重なお話をしていただくことになっております。コロナ後を見据えた、観光の在り方についての講義にもなりますので、興味のあられる方は「うれしの未来づくり塾」にもぜひご参加ください。
うれしの未来づくり塾の案内 (497KB; PDFファイル)
詳しくは市役所観光商工課までお問い合わせください。
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